2019-04-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
近くに大川ダムというのもありまして、ぜひ、そちらの水も含めて、国交省さんと調整、話合いもしていただけたらありがたいというふうに思います。農水省さんは、本当に地元に根差して、生産現場もたくさん見ていただいて、その上で政策を立ててくださっておりますので、ぜひ期待をしたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
近くに大川ダムというのもありまして、ぜひ、そちらの水も含めて、国交省さんと調整、話合いもしていただけたらありがたいというふうに思います。農水省さんは、本当に地元に根差して、生産現場もたくさん見ていただいて、その上で政策を立ててくださっておりますので、ぜひ期待をしたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
宜野座村は、事故現場近くの大川ダムの取水制限を一年にわたって続けざるを得ませんでした。これが実態なんです。 やはり、日米地位協定に踏み込んで、汚染の原因者である米軍に責任をとらせる仕組みをつくらない限り、こうした実態は変わらないのではありませんか。
あのときにもう大川ダムの話も出たし、徳之島の神嶺ダムの話も出ておるんですよ。それで、県で調査をします、地下水の資源の調査中でもありますと、全く同じなんです。三年間たっておるんですよ、これ。これはあなたの責任だとは言わないけれども、ちょっともう三年もたてば、あのときからこうなりましたというのを聞きたいんですよ、率直に申し上げて。だから勢い私もこれまた三年前のことを言わなければならぬ。
たとえば大川ダムというのは五十五年に完成をしておりますし、それから徳之島におきましていま二つの大きなダムというのをやっておりまして、そのうちの神嶺ダムというのは間もなく完成に至る、こういうようなかっこうになっておるのでございます。いま一つは、ため池が奄美にはかなりございますが、かなり老朽化しておりますので、この老朽ため池の整備というのを進めているわけでございます。
あるいは御承知のように、中学校一、小学校二、農耕地も、上流に大川ダムがあって、二百五ヘクタールの畑地がある。あるいは漁港もそこに一種漁港として、漁獲高は年々上がっておるわけでありますが、昨年度で一億四千万前後も上がっておるわけでございます。
次は、大川ダムの建設置要についてであります。 大川ダムは、阿賀野川総合開発の一環として阿賀野川上流部通称阿賀川に、洪水調節、発電、工業用水、上水道用水等の多目的ダムとして四十八年度より総事業費五百六十億円をもって工事着手された直轄ダムであります。
七十一国会、四十八年九月、当時、福島県の大川ダム建設の基本計画案に農業用灌漑用水が入っていないことが問題になったことがあります。これに対して金丸建設大臣は当初、「かんがい用水は基本計画の中に入れてやることが私は当然のあり方だと考えます。十分御意思に沿いまして調整をしてまいります。」と答弁をされたのです。ところが、その後の委員会におきまして、いわゆる答弁訂正がありました。
○佐々木説明員 先ほど局長から御答弁いたしましたように、大川ダムにつきましては新しく農林事業がダム事業に参加いたすという計画がございまして、その件につきまして調整中でございますので、その変更とあわせて発電の負担額を更正するということで、基本計画を新しくつくり直すという作業を、いま、やっておるわけでございまして、発電だけでやるということは、地域の農業計画が参画いたしたいという御要望もあわせて処理をいたさないと
それから大川ダムでございます。これにつきましては発電の負担増に伴うアロケーションの変更のほか、新しく灌漑計画を加える方向で現在、農林省、農林関係者と事務的に折衝を続けておる段階でございます。そうしまして、この結論を待ちまして速やかに、いわゆる基本計画を改定いたしたい。
○古川(雅)委員 もう一度伺いますが、大川ダム、川辺川ダム、寒河江ダム、蓮ダムについては、この変更の対象にならないのですか、その根拠をお示しいただきたいと思います。
農林水産委員会 調査室長 尾埼 毅君 ――――――――――――― 委員の異動 九月二十五日 辞任 補欠選任 米内山義一郎君 兒玉 末男君 諫山 博君 谷口善太郎君 同日 辞任 補欠選任 兒玉 末男君 米内山義一郎君 谷口善太郎君 諫山 博君 ――――――――――――― 九月十九日 大川ダム
まず最初に、先般も質問申し上げました福島県会津若松の大川ダムの件について大臣に一言だけお伺いします。大臣答弁によれば「かんがい用水は基本計画の中に入れてやることが私は当然のあり方だと考えます。」と言われたわけなんです。
○金丸国務大臣 大川ダムの農業用水問題につきましては、先生に先般御答弁を申し上げ、それはまたいま先生が述べられたとおりであります。私の考え方はそうあるべきだという考え方でおるわけでございますが、たまたま、あの答弁は行き過ぎだという事務当局からの指摘があったわけでございます。
○瀬崎委員 それなら当然のこととして「大川ダムの建設に関する基本計画(案)」、正式の案です。その案の「取水量及び放流量並びに貯留量の用途別配分」の中に「かんがい」が入っていなければならないと思うのです。これをしなかったら、結局、大臣の主観的な願望はそうであっても、実際の法制的な手続はそうなってないということになって、事実上大臣はみずからの発言を否定したことにならざるを得ません。
あなた方の調査等によれば、問題になっている会津南部地区の農業用水について、いまの大川ダムに、特別、水をためてもらう必要がないかのような話でしたね。ところが「会津南部地区土地改良事業計画概要」という、会津若松市農政部発行、昭和四十八年二月二十一日の説明書によりますとこう書いてありますね。「用水の不安定により圃場条件は低位の域に停滞しており用水改良が強く叫ばれておりその開発は緊急を要するものである。」
○瀬崎委員 一番最初、四十五年八月ですか、「大川ダム建設事業計画書」ができたのは。その内容、及び四十六年四月の北陸地建が出している事業計画内容におけるダムの目的はどうなっておりますか。
○瀬崎委員 私は大川ダムの場合特にそれを心配するのは、発電容量が非常に大きいためにダムそれ自体の水位変動幅も非常に大きくとられてくる。